パワハラで退職した後、仕事復帰するとき妻から言われた言葉が…

こんにちは。1ヵ月半ニートだった「だんキチ」です。

僕は前職で会社の上司にこれでもかッ!ってくらいパワハラを受けて退職し、1ヵ月半ニートしていたのですが再び動き出しました。

そう…働きだしたのです。この僕が。

しかし、自分自身…

「もう仕事はしたくない」

「あんな辛い思いは嫌だ!サラリーマンはクソだ!」

…と思っており、正直働く気が全くなかったのですが…金がない。金が全くないのです。

僕には、奥さん、娘、息子という「養わなければいけない野郎共」がいるので、正直このまま無職だと…吊らなければいけなくなりますよね?僕の首を?

 

「愛があれば金なんていらないよ!」

 

やめて下さい。それは迷信なので。

 

僕も20代くらいまでは…

「お金がなくたって幸せならいいよね?(ハート)」

「節約すれば全然生きていけるよ!それと…お前がいれば(ハート)」

…と意味の分からないことを口走っていたのですが、現実はそんなに甘くないということを子供が産まれて知りました。

 

まず「金」その次にまた「金」、やっと来ている請求書をすべて支払ったと思ったらまた請求書。どうなっているんですか?この世の中?

それでいて、ガス代、水道代、電気代、固定資産税、住宅ローン、年金、国民健康保険、市税…

税だけに息が「ぜいぜい」してしまいますよね。ホントつまらなくてスミマセン…。

 

さて、ここまで僕の心の「嘆(なげ)き」を書かせて頂きましたが、実は仕事に復帰するとき妻に言われた「ひと言」が僕の中で衝撃的だったのでご紹介させて頂きたいと思います。

僕が仕事を再開すると言ったら…

実は僕、もうサラリーマン生活にウンザリしていたので個人事業主として建設業で働くことにしたのですが、そのことを妻に話したらこう言われました。(カッコよく聞こえるかもしれませんが1人親方です)

 

 

「えッ?!もう働くの?!今年いっぱいゆっくりしてなよ?」

 

 

…えッ?!と言いたいのは僕の方です。

正直、この言葉を聞いて僕はこう思いました…

 

「こいつイカれてんじゃね?」

 

しかし、イカれていない。本気で話してきていやがったのです。

ですので、僕も真剣に会話をスタートさせてやりましたよ…

 

僕「ゆっくりって言ったって…金ないじゃん?」

妻「まーね!でもゆっくりしてた方がいいんじゃない?PCやったり?」

僕「いや…金なくて生活出来なくなるって?!」

妻「そっか~…でもゆっくり出来る時に休んでおいた方がいいと思うよ?人生長いんだし?」

僕「……金が……ね?」

 

…こんな感じで話は平行線。

しかし、本当はこんな奥さんには助けられました。

 

本来であれば、退職して無職の旦那を抱えているだけでも「恥」に映るハズなのに、まだニートを続けろと言ってくれる妻には脱帽ですよ。

ですが、僕の妻がこのように「呑気な発言」をしているのには訳があるのです。

それは…

 

僕が家のお金をすべて管理しているので妻は残りの残高を全く知らない(爆笑)

 

なので「ゆっくりすれば~?」なんて呑気な発言していると思うけれど、通帳の残高を見せた日には…

 

テメーさっさと働きに出れよ!このクズ野郎がぁぁぁー!!

 

…と鬼に豹変することでしょう。ププッ。

まとめだよ

しかしながら、仕事を辞めるときも「賛成」してくれた妻には本当に助かっています。よき理解者ですね。

また、僕も実は「ゆっくり」したかったけれど、ゆっくりするお金がないためにお盆明けから仕事に出ています。もう辞めたいですが…。

夏の建設現場はキツいんですよ…長袖来て腰道具つけて1日中外にいるのは拷問です。

ですが、僕はまた家族のために走り続けます。

それが「長距離走」になるか「短距離走」になるか、今はまだ分かりませんが何とかしてコイツ等を食わせていきますよ。

 

ですので、ブログの更新が滞る日が続いてしまうことがあると思いますが、ブログはやめませんのでたまにチェックしに来てください!

また、おもしろ記事を書いてみんなを笑わせるんで!(ニコリ)

 

 

それでは!

 

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