こんにちは。メロンよりもスイカが好きな「だんキチ」です。
さて、今回の話はアニメ「男子高校生の日常」になりますが皆さんご覧になったことはございますでしょうか?
僕は、このアニメが好きで放送当時から何回も観ているのですが知らない人の為にご説明すると…
「男子高校生の日常アニメ」
…そう。だたの日常アニメなのです。
しかし、そんな日常アニメがいつの時代も人気があるものです。
また、代表的な日常アニメを挙げてみますと…
「ちびまるこちゃん」
「サザエさん」
…といったところでしょうか?物凄く日常的に思ったので挙げてみました。
さて、前置きはこのくらいにして早速本題に入らせて頂きますが、この「男子高校生の日常」に登場する「文学少女」が僕の中で話題を呼んでいます。今更。
ですので、この「文学少女」がどのくらい萌えるのかを勝手に書かせて頂きますので、お付き合い願えたら寝返って下さい。
文学少女
いきなりですが、この黒髪ロングが素敵な子が「文学少女」です。
また、この子の本名は不明で「謎」な感じを醸(かも)し出しているところも僕のなかで点数が高いです。(作中ではやっさんとは呼ばれてます)
そして、この文学少女と絡むのは決まって「ヒデノリ」をいう男子高校生なのですが、この二人の会話が幻想的でものすごく引き込まれます。
※ヒデノリ
このヒデノリもなかなかのやり手で「文学少女」が書いた小説をひょんなことから読んでしまいます。
また、「文学少女」の書いた小説に登場する「風使いの少年」をヒデノリが勝手に演じながらこの2人の絡みが始まるのですが、この絡みが本当に面白いw
文学少女との名会話
ヒデノリ「今日は…風が騒がしいな」
文学少女「でも少し…この風…泣いています」
ヨシタケ「急ぐぞ。ヒデノリ。どうやら風が町によくないものを運んできちまったようだ。」
ヒデノリ「急ごう…風が止む前に…」
…カッコいい。
むしろ、僕もヒデノリの立場になって文学少女と絡みたい。
文学少女はドジっ子
とにかく、この子はドジっ子すぎます。
例を挙げてみると、自分が書いている小説の原稿用紙を河原でぶちまけたり、すっころんでヒデノリの肩に両足が乗ってしまったりとドジっ子です。とにかくドジっ子なのです。
そんな「ドジっ子」のやっさんに僕はとても萌えてしまい、ここ最近夜寝る前に必ず「やっさん」のことを思い出してしまいます。これは恋なのでしょうか?
しかし、これはアニメの世界。
僕の恋は、恋に恋い焦がれ恋に泣くということですね。また、この1行だけで「恋」をこれほどまでに連発した自分を褒めてあげたいです。
まとめ
僕が、とりあえず言いたかったのは「男子高校生の日常」を観るなら是非「文学少女」をチェックしてほしいということです。
その他にも、過激なキャラクターが数々登場しますが僕的にはこの「文学少女」が1番ツボりました。
ですので、僕はこれからゲオにDVDを借りに行きもう1度すべて観てみたいと思います。ツタヤに行くかもしれません。無駄に「本」も買うかもしれません。
さて、今回は「男子高校生の日常」の「文学少女」について語らせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
話題が古い分多くの方が知っていると思いますが、これを機にもう一度「文学少女」の良さをみんなで語り合いましょう!
それでは。