さて、2016年7月22日に配信が開始された「ポケモンGO」ですが、ものすごい勢いでダウンロードされ今では世界的人気ゲームとなりましたね。
しかし、僕の場合はというと「歩かなくてはいけない」という事実を知り、ものの5分でやめてしまいました。
ですが、5分プレイしてみただけで分かったことが1つだけあったのですが、それは…
「これ絶対死亡事故起きるじゃん」
…ということ。
※僕はそう思ってとっさに記事を書きました。↓
しかし…2016年8月23日、ついに国内でポケモンGOが原因で「死亡事故」が発生してしまったのです。
ポケモンGOで国内初の死亡事故
事故の内容はというと、運転しながらポケモンGOをプレイしていたことによる「前方不注意」。
スマートフォン用ゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」をしながら運転し、「前を見ていなかった」と供述している。
「ポケモンGO」初の死亡事故=39歳男、運転中プレー女性はねる-徳島県警:時事ドットコム
容疑者は、軽ワゴン車で散歩をしていた70代女性と60代女性の計2人をはね、内1人は死亡、内1人は重傷という死亡事故を起こしてしまったようです。
しかしながら、運転しながらゲームとはさぞかし「運転技術」に自信があったのでしょうか?僕には全く考えられません。
でも、1つだけ言えることはポケモンGOをプレイしながら運転している人はゴロゴロいるということです。
先日も、ポケモンGOをプレイしながら運転していて警察に捕まったというニュースが流れていましたが氷山の一角にしか過ぎませんよね?
なので、これからもっと大きな事故が起こりうる可能性がありますので「歩行者」「運転者」ともども「気をつけて生活していかなければ…」と痛感させられました。
ポケモンGOをプレイするな!ということではない
こんな内容で記事を書いてると「ポケモンGOやめろ!」「ポケモンGO反対!」という形に映ってしまうかもしれませんが、僕は「ポケモンGO反対派」…ではないですね。
これだけの人気があるのだから、さぞかし楽しいゲームだと思いますし何より「夢中になれるもの」が見つけられた人だっていると思います。
なので、僕は人様の「夢中になれるもの」を反対はしません。(ドラクエⅢ発売くらいの人気だよね。それより上か?!)
しかしですよッ?!
頼むから考えてゲームしようぜ?
せっかく人間の体には「危険予測機能」がついてるんだからさぁ~。
これで園児や小学生の集団に突っ込んだ日には最悪ですよ。ホントに。
まとめ
今回、予想できていた事故が実際に起きてしまって僕は本当に悲しいです。。。
なにも「ポケモンGO」が悪いなんて言わないけれど、少しは考えてプレイしようぜ?みんな?
しかしながら、僕はポケモンGOをプレイしていた奴だけには絶対に轢かれたくない!
轢かれたとしてもすぐ起き上がって、牢獄という名のモンスターボールにぶち込んでやりますよ。
おしまい