今回は、大人気の「PS4」について書いていきたいと思います。
PS4 VRも発売され、更に人気に火がついたPS4ですがいい値段がするため購入を迷う方も多いと思いますが…僕のその1人。
しかし、2017年にFF7のリメイクがPS4から発売されることを知り「買わなくてはいけない!」と思い立ち、PS4に関して調べていたら様々なラインナップがあって余計迷ってしまいましたのでまとめてみたいと思います。
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PS4には3機種あった
知っている人にとっては、当たり前のことかもしれませんが今までPS4に関心がなかった僕は少し戸惑っています。
今回PS4を徹底的に調べ始めるまで、PS4は1機種しかないものだと思っていましたので「価格」だけを気にすればいい!という考えでいましたが…そうではないみたいです。
ですので今回は、僕みたくPS4を買うか迷っている人たちのためにも1つ1つ丁寧に調べ上げ「購入するべきPS4」を導きだしてみたいと思います。(僕の観点ですが)
それでは、早速調査結果を書いていきます!
PlayStation®4 ジェット・ブラック 500GB
まず1番初めは、PS4の中で1番価格が低い「ジェット・ブラック500GB」からです。
こちらのPS4の定価は32,378円(税込)となっており、PS4のラインナップの中では1番安い価格となっていました。
しかし、世の中安いからといって選んではいけないという例もありますのでキチンとスペックを学んでおきましょう。
PlayStation®4 ジェット・ブラック 500GB スペック
それでは、順を追って「ジェット・ブラック 500GB」の詳細スペックを書いていきます。
メモリ | GDDR5 8GB |
ハードディスク | 500GB×1 |
光学ドライブ(読み出し専用) | BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV |
入出力 | Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1)ポート×2 AUXポート×1 |
通信 | Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® 4.0(LE) |
AV出力 | HDMI®出力端子(HDR出力対応) |
細かすぎる詳細は抜きにして、知りたい情報だけをピックアップしてみました。
しかしながら、PS4の中で1番低スペックなジェット・ブラック 500GBですが、メモリも8GBあるし、ハードディスクの容量も500GBありますので、普通にゲームだけを楽しむのなら十分だと思いますね。
迷っていましたが、僕はこの機種を購入しようかと思います。
同封内容
PS4ジェット・ブラック 500GBには次の内容物がついてきます…
・本体
・ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4) ジェット・ブラック (CUH-ZCT2J) × 1
・モノラルヘッドセット × 1
・電源コード × 1
・HDMI®ケーブル × 1
・USBケーブル × 1
このような同封内容になっているみたいですが、今のPSってワイヤレスコントローラーだったんですね。
PS2止まりの僕には衝撃的でした。
PlayStation®4 ジェット・ブラック 1TB
お次は、定価が37,778円(税込)と少し値上がるジェット・ブラック 1TBです。
まず、商品名を見てみるだけでも分かる通り容量が1TB(テラバイト)もある様子ですが…こんなに必要なのでしょうか?
そこで、少し調べてみたらPS4は「ダウンロード版」「ディスク版」に限らず全てフルインストールだそうです!
大事なのでもう1度言いますね?
PS4は「ダウンロード版」「ディスク版」に限らず全てフルインストールです!
この事からして、僕のようにFF7リメイクだけをとりあえず楽しみたい方は先ほどの「ジェット・ブラック 500GB」で十分だと言えますが、PS4のソフトを何本も楽しみたい方は「ジェット・ブラック 1TB」にしたほうが良さそうな気が…。
ですがッ!ディスク版を購入している人だったらインストールデータを削除すればいいだけの話。
また、洋ゲーを詰め込まない限り500GBで十分みたいですよ!
PlayStation®4 ジェット・ブラック 1TB スペック
それでは、ジェット・ブラック 1TBのスペックを記載していきます。
メモリ | GDDR5 8GB |
ハードディスク | 1TB×1 |
光学ドライブ(読み出し専用) | BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV |
入出力 | Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1)ポート×2 AUXポート×1 |
通信 | Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® 4.0(LE) |
AV出力 | HDMI®出力端子(HDR出力対応) |
見てもらえたら分かる通り、500GBのPS4と変わるのは「容量のみ」です。
なので、余裕をもってPS4を楽しみたい方はジェット・ブラック 1TBを購入した方がよさそうですが、ゲームに入り浸りにならない方は500GBで十分だと思いますよ?
しかしながら、人それぞれですので自分に合った方を選択するようにしましょう!
同封内容
PS4ジェット・ブラック 1TBには、以下の同封物がついてきます…
・ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4) ジェット・ブラック (CUH-ZCT2J) × 1
・モノラルヘッドセット × 1
・電源コード × 1
・HDMI®ケーブル × 1
・USBケーブル × 1
見ての通り、500MGバージョンと変わりはありませんね。
なので、この2つで迷うのであれば「容量」を気にするようにしましょう!
※本格的ゲーマーは1TBがいいのかもしれません。
PlayStation®4 Pro ジェット・ブラック 1TB
そして、最後に登場するのがPS4の中で価格が高い「Pro ジェット・ブラック 1TB」です。(価格48,578円(税込))
商品名に「PRO」という表記がされていることから「何かが違う!」と認識出来ますが、上記でご紹介した2機種と何が違うのでしょうか?
分かりやすいようにまとめたいと思いますが、まずはスペック詳細から。
※スペック詳細後、PS4PROにしか出来ない驚きの機能をご紹介するので最後までお読みください!
PlayStation®4 Pro ジェット・ブラック 1TB スペック
それでは、PS4PROのスペックを記載していきます…
メモリ | GDDR5 8GB |
ハードディスク | 1TB×1 |
光学ドライブ(読み出し専用) | BD 6倍速CAV DVD 8倍速CAV |
入出力 | Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポート×3 AUXポート×1 |
通信 | Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) IEEE 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth® 4.0(LE) |
AV出力 | HDMI®出力端子(4K/HDR出力対応) 光デジタル出力端子 |
これまでご紹介した、PS4との違いは「Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポート」が2つから「3つ」に増えている点と、HDMI®出力端子が「4K/HDR出力対応」になっていることに加え「光デジタル出力端子」がプラスされています。
文章だとややこしく感じますので、簡単に言うと…
・Super-Speed USB (USB 3.1 Gen1) ポートが2つから「3つ」へ
・4K/HDR出力対応となる
・光デジタル出力端子が新たに追加
こんな感じです。
500GBで決めていたのに、また迷ってしまいそうな予感。
※同封内容の次に、PS4PROの機能を更に詳しく書きますので下までお読みください。
同封内容
PS4PROには、次の同封物がついてきます…
・ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4) ジェット・ブラック (CUH-ZCT2J) × 1
・モノラルヘッドセット × 1
・電源コード × 1
・HDMI®ケーブル × 1
・USBケーブル × 1
同封物は変わらないみたいですね。
それではお待ちかねの「PS4PROにしか出来ないこと」を書いていきましょうか。
PS4 PROにしか出来ないこと
それでは、早速PS4 PROにしか出来ないことを書いていこうと思いますが、頭が混乱しないよう簡潔に記載できたらと思います。
①.4Kに対応で綺麗な画質
4K対応テレビをお持ちなら、対応するPS4®ゲームを4Kクオリティの画質、安定した高速なフレームレートなどで楽しむことができます。
また、4K解像度までのビデオ再生にも対応し、Netflix、YouTubeなどの4KストリーミングビデオサービスをPS4®Pro上で視聴できます。
大事な部分なので、PS4のオフィシャルサイトから引用しました。
まず、大きな仕様の違いとしては「4K」に対応しているということですが、当然4K対応のテレビがなければいけませんので要注意!
また、このような記載もありました…
ハイダイナミックレンジ(HDR)対応テレビをお持ちなら、ゲームをはじめとするHDRコンテンツをより自然な色調で楽しむことができます。
ちなみに、フルHDテレビの場合だと…
フルHDテレビをお持ちなら、PS4®ProがPS4®のすべてのゲームを1080pに最適化して出力。一部の対応タイトルでは、より安定したフレームレート出力をサポートします。
凄いですね。
しかし、僕は4Kのテレビを持っていませんのでこの仕様にはつられません。
②. 映像表現が強化されるタイトルもある
何やら、PS4 PROだけ映像表現が強化されるタイトルがあるそうです。
また、映像が強化されるタイトルには「PS4®Pro ENHANCED」という記載を設けるそうなのですが、次のようなシンボルマークになっている様子…
※映像表現が強化されているマーク
そして、タイトル強化されているソフトを少し上げると…
このようなラインナップになっています。
実際にはまだまだありましたが割愛させていただきますね。
③.3層のブロックで構成したソリッドなデザインへ
本体は、前後に傾斜をつけたフォルムを継承しつつ、PS4®Proの持つパワフルな性能を表現する3層のブロックで構成したソリッドなデザインに。
上面中央には、上質な鏡面加工を施したPSファミリーマークを配しています。USBポートは、前面の2つに加え、背面にも1つ搭載。
これにより、PlayStation®VRをはじめとするさまざまな機器との接続もさらに便利になりました。
PS4 PROになるとUSBポートが背面に1つ追加され、光デジタル出力も。
ここで、みそだと思ったのが「PlayStation®VRをはじめとするさまざまな機器との接続もさらに便利になりました。」というフレーズ。
実は、FF7だけではなくVRも楽しみたいと思っていたので…ここにきて迷ってしまいました。
本当に迷う。(500GBかPROか)
以下、各種変更点
あとは細かくなりますので、箇条書きで記載していきます。
・CPU性能が約1.3倍、GPU性能が2.3倍に
・PS4 PROになると本体が20~40mm程度大きくなり、重さも増す
このような形となっています。
PS4購入を迷っていたら
ここまでPS4に関して調べ上げましたが、結局「PlayStation®4 ジェット・ブラック 500GB」か「PlayStation®4 Pro ジェット・ブラック 1TB」で迷ってしまいました。
これからVRも楽しみたいと思っている僕からすると、PS4 PROにした方がよさそうだけど…そんなに容量がいらないし。
かといって、500MGタイプにするといざ4Kのテレビを買ったときに後悔しそうだし…。
ですが、ある理由で僕は「PS4 PRO」に即決しました!!
悩み、迷っていた僕がPS4 PROに即決した理由とは…
・1番いい機種を買っておくと安心する(何にでも対応できそうな雰囲気)
・売るとき高く売れる
この2つです!w
「やべー!失敗した!」と思っても、PS4 PROなら高く売れそうじゃないですか?
なので、今までPS4の購入を迷っていましたが僕はPS4 PROを即買いすることに決めました!
ふんぎりがついた時がチャンスなのと、イメージキャラクターの山田孝之さんが「決断するなら今しかない!」と言っていたので、迷わずAmazonでPS4 PROを注文しましたよ。
ですので、みなさんもPS4の購入で迷ったらとりあえずPS4 PROを買いましょう!
何かあって売るときに高く売れそうですのでw
※しかし、そんなんいらないよ!というかたは500MGタイプで十分だと思います。
最後に
PS4の購入を迷っていたら、ラインナップにも迷ってしまうという大変なことになりましたが、無事にPS4 PROに決定して注文できたのでよかったと思います。
そもそも、早めに購入しないといつまで経っても遊べませんからね!
僕はFF7リメイクが発売されるまでVRを楽しみたいと思います。
皆さんも、迷っている時間がもったいないので購入したいと思っているのなら早めのほうがいいですよ!
休日や連休中に遊び倒せますからね!
それでは、PS4の購入に迷ったらまたこの記事を読みに来てください。
迷わないポイントは…
・売るときのことを考える
・安心して使用できるか?(機能など)
このことを考えると、PS4購入を即決することが出来ますよ?
それでは!
~追記~
間違って500GBを注文してしまいました…
PS4買ったら1TBではなく500GBが届いたw – だんごの噂